まだ特に目立った白髪は生えていないため、頻繁に染めたりせずに過ごしています。
しかし、ふとある日鏡で生え際の髪の毛をよくよく見てみたところ、光の加減なのかピカピカ光る髪の毛を、発見しました。
真っ白な白髪ではなく、白髪になりかけといえばいいのでしょうか。白というよりゴールドに近い、脱色をしたような色味の髪の毛が数本ありました。
きっとこれが、白髪の前兆なんだろと思い、内心ガッカリしてしまいました。うちの母親も聞いてみたところ、30代の半ばから白髪が目立ちはじめたと話していました。
最近髪型としては、長年の前髪を伸ばして、生え際が見えてしまうようなヘアスタイルの私です。
年齢的なことも考えて、そろそろ前髪のない髪型が良いのではと思い、前髪のないヘアスタイルにしたのに、これでは生え際の白髪になりかけの髪の毛を、人様に公開しているようなものだなぁと、ちょっと後悔しています。
せっかくここまで伸ばしてきた前髪なので、また今さら前髪を作るのは嫌なのですが、生え際の白髪をあえて強調するようなヘアスタイルをするのも、ある意味おかしな話じゃないのかと思ってしまいます。
後ろの髪の毛は自分では見えないだけで、本当は白髪が生えはじめているかもしれません。
白髪になると、それなりにケアして神経を使うなぁと、これからのことを考えるとちょと億劫です。けど、ボタニカルエアカラーフォームを見つけたので、出来ればちゃんとケアを怠らない女性を目指したいものです。